真戦組

 日曜日はZ−ZONE永山と言う場所で真戦組という総合格闘技団体の試合を取材してきました。そう今回は観戦したのではなく完全に取材です。
 なぜなら関係者パスをもらいただでは入り、しかもハンディカムで試合の模様を撮影させていただきましたから。
 で、それを某メルマガにて記事にしようと頑張ってるのですが、これが記事となるとなかなか難しくてちょっと難航してます(^_^;)
 肝心の試合内容ですが、第1試合から第5試合までと第9試合からメインまでの3戦が格闘技戦、第6試合と第8試合がエキシビジョンマッチ、第7試合はプロレスとかなりバラエティに飛ぶ試合構成で面白かったです。
 特に注目だったのはまず第6試合のDDT提供エキシビジョンマッチ3分2R。橋本友彦vsタノムサク鳥羽戦ですが、まずウケたのは鳥羽選手が入場に牛山くんなる牛の人形を連れて入場。で、試合開始直後、橋本選手はその牛山くんと死闘を繰り広げると(笑)うーん、この面白さは映像じゃないと伝わらないですかね。この試合の映像欲しい方は言ってください。mpg形式のファイルに落としてあるので、何らかの方法で送ります。
 第7試合のプロレスはシマリスマンvsシマリスキラーという対戦でしたが、基本はルチャなんですけど、マットは総合格闘技のマットなので妙に痛そうでした(^_^;)案の定ちょっとバてるのが早かったかなと。
 第8試合はなんとあの木村浩一郎選手が登場。相手は真戦組の力王選手。久々に怖い木村さんを見た気がします(^_^;)
 セミの田中代表vs長瀬館長は、田中代表の蹴りが長瀬館長の急所を直撃。館長はファールカップをつけていなかった為大ダメージを負ってました。試合後、長瀬館長と飲んだのですが、そのダメージが大きかったとおっしゃってました。
 メインは真戦組の無差別級のベルトをかけた一戦でしたが、入場時に音響が壊れてしまい選手が入場できず5分以上待たされることに。結局音響は治らず、拍手による入場になってしまいました。
 しかし試合はそんな音響の不調を吹き飛ばすような秒殺劇で終了。実は私、この試合の時ちょっとカメラの調子がおかしくて色々いじってたら終わってしまい、結局メインは全く映像撮れず(苦笑)何しに行ったのかという感じになってしまいました(^_^;)
 田中代表すみませんm(__)m
 ということで、まぁバラエティに富んでいてこういう団体もあるんだという感じでよかったです。また近くで興行あれば見に行ってみたいなと。